折紙毎日について

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知り合いの blog なのですが、わざわざ P.C.B. のことをエントリしてくれているのでお返しに触れておこう。というかネタをありがとう。なんかこちらからリンクを強制したみたいで、申し訳ない。


cochae のジクハラくん同様例にして某 skpn 界隈の知り合いなのだが、モラトリアム真っ盛りな周囲の学生連を横目に GARO や映画、音楽話を面白おかしく語りつつもスノッブな輩を言葉で闇討ちにするという、今にして思えばあれは青春と呼べるかも知れない時間を彼らとは過ごしていた気がする。ただ、「スターシップ・トルーパーズ」だとか「オクトパス・アーミー」だとか「だいじょうぶマイ・フレンド」とか、どうもバカなネタが主だったように思えるが。


実は重度のオリガミアンであることが判明し、そちらのコミュニティではその闇雲な攻撃性をひた隠してそれなりに受け入れられている事を知る。
折紙について門外漢である僕は多くを語る事はできないが、その偏執的とも呼べる方法論の中にかつての折紙本来の呪術性を再認識した気がする。千羽鶴などを例に挙げるまでもなく、それはそもそも呪いであるのだと。

それにしても、顔が見える相手の事をネット上で語るのは難しいものだ。